2026年1月6日(火)深夜24時30分から放送スタートした新ドラマ『略奪奪婚』が、早くも注目を集めています。
「先に授かったら勝ちなの?」
「勝ったら人の夫を奪い取ってもいい法律でもあるの?」
ある日突然、夫と私の前に現れたのは、夫の子どもを身ごもった不倫相手の女性。
その出会いをきっかけに、平穏だったはずの結婚生活は崩れ、私は夫を奪われてしまう――。
本作は、
山田芽衣さん原作の漫画『略奪奪婚 〜デキた女が選ばれる〜』を実写ドラマ化した作品。
不倫・略奪・妊娠という重すぎるテーマを描き、放送前から「結末が気になる」「原作のラストが知りたい」と話題になっています。
この記事では、ドラマ『略奪奪婚』の原作最終回ネタバレを含めて、結末がどうなるのかを詳しく解説していきます。
※本記事は原作のネタバレを含みますので、ご注意ください。
略奪奪婚の原作は?
ドラマ『略奪奪婚』の原作は、
山田芽衣さんによる漫画『略奪奪婚 〜デキた女が選ばれる〜』です。
タイトル通り、本作は
「妊娠した女性が正妻よりも優先される空気」
「先に子どもを授かった者が勝ち、という歪んだ価値観」
をテーマにした、かなり刺激の強い作品。
夫の不倫、略奪、妊娠、そして結婚の崩壊――
読んでいて胸が苦しくなる展開が続く一方で、「この結末を見届けないと終われない」と感じさせる中毒性があります。
ドラマ版も原作をベースに制作されており、基本的な人物関係やストーリーラインは共通しています。
\絶対続きが気になる…!/
略奪奪婚 原作最終回ネタバレ
※ここから先は、原作漫画の最終回ネタバレを含みます。
原作『略奪奪婚』の結末は、単純なハッピーエンドでも、スカッとする完全復讐でもありません。
夫を略奪した不倫相手の末路

不倫相手(えみる:中村ゆりか)は、
「妊娠した自分こそが選ばれる存在」
「子どもがいれば正妻に勝てる」
と信じ、主人公(千春:内田理央)の夫(司:伊藤健太郎)を奪います。
しかし、略奪婚が成立したあと、待っていたのは幸せな家庭ではありませんでした。
お嬢様育ちのえみるは料理も全くせず、自分に尽くしてくれていた千春が良かったと後悔する司。
司は次第に無責任さを露わにし、えみるに対しても誠実とは言えない態度を取るようになります。
しかし、えみるの両親から援助してもらい開業医として繁盛していたため簡単に離婚することは出来ずーーー。
不妊の原因は司
子どもができないことに、千春は長い間ひとりで悩み続けていました。
「私のせいなのかもしれない」
そんな思いに押しつぶされそうになりながらも、司と向き合おうとし、「一緒に産婦人科へ行こう」と提案します。
しかし司は曖昧な態度を取り、はっきりとした理由も告げないまま、受診を頑なに拒み続けていました。
やがて明らかになる真実――
不妊の原因は千春ではなく、司の無精子症だったのです。
司は自分が無精子症であることを以前から知っていながら、その事実を千春に打ち明けることなく、夫婦生活を続けていました。
千春が自分を責め、苦しんでいることも知りながら、真実から目を背け続けていたのです。
さらに衝撃的なのは、不倫相手・えみりが「司の子どもを妊娠した」と告げたとき、司自身もその子が自分の実子ではないと分かっていたという点です。
それでも司は事実を否定せず、えみりとの関係を終わらせることも、千春に真実を打ち明けることもせず、嘘の上に嘘を重ね続けたのです。
千春にとっては、子どもができない苦しみだけでなく、信じていた夫から長年にわたって裏切られていたという現実こそが、最も残酷な真実だったのです。
主人公はどうなる?救いはあるのか

一方、夫を奪われた千春は、突然すべてを失ったかのような現実に直面し、絶望の底へと突き落とされます。
信じていた結婚生活、積み上げてきた日常、そして「妻」という立場――
それらが一瞬で崩れ去り、心に残ったのは深い喪失感と虚無だけでした。
しかし時間が経つにつれ、千春の心には少しずつ変化が訪れます。
「結婚していること=幸せ」「夫がいることこそが価値」
そんな自分を縛りつけていた価値観から、ゆっくりと解放されていくのです。
やがて、えみるとの関係に疲れ果てた司が、
「やっぱり千春とやり直したい」
と復縁を求めて戻ってきます。
けれどその言葉は、千春の心を動かすことはありませんでした。
無精子症という重大な事実を隠し続けていたこと、自分が苦しんでいる間も嘘を重ね、身勝手な選択を続けてきた司の姿――
そのすべてが、千春の中で決定的な失望へと変わっていたのです。
復縁はなく、えみるに対する直接的な復讐や、劇的な制裁が描かれることもありません。
司はえみると離婚することもできず、選び続けた嘘と責任に押し潰されるように、
かつての面影を失い、急激に老け込み、疲れ果てた姿で描かれます。
そして千春は、誰かに勝つためでも、誰かを罰するためでもなく、
「自分の人生を自分の手に取り戻す」という、何よりも確かな勝利を手にします。
それは表面的には静かで、派手さのない結末。
けれど、他人に振り回されず、自分の足で前に進むことを選んだ千春にとって、この上ない本当の勝利だったのです。
原作の結末が示すもの
『略奪奪婚』の原作ラストは、
- 妊娠すれば勝ちなのか
- 家族とは何か
- 結婚とは誰のための制度なのか
という問いを、読者に突きつけて終わります。
誰かを踏み台にして手に入れた幸せは、決して本物にはならない――
そんな後味の残る結末でした。
ドラマ版は原作と同じ結末になる?
ドラマ版『略奪奪婚』が原作と同じラストを迎えるかどうかは、現時点では不明です。
ただし、
- 原作が話題性の高い結末であること
- 深夜ドラマ枠で挑戦的な作品であること
を考えると、大きく改変せず、原作に近い結末になる可能性は高そうです。
一方で、ドラマオリジナル要素として
- 主人公側にもう少し救いを持たせる
- 不倫した夫に明確な報いを与える
といった展開が加えられる可能性も考えられます。
まとめ
- 『略奪奪婚』の原作は山田芽衣さんの漫画
- 原作最終回は、単純な復讐やハッピーエンドではない
- 略奪した側も、奪われた側も“完全な勝者”はいない
- ドラマ版では結末が変更される可能性もあり、注目度が高い
ドラマが進むにつれて、原作との違いやオリジナル展開が明らかになりそうです。
今後の放送内容にも注目していきたいですね。

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