2026年1月から放送の新ドラマ『横浜ネイバーズ』。
大西流星さん×原義孝さんが出演ということもあり、気になる人も多いのではないでしょうか。
今回はドラマ『横浜ネイバーズ』の基本情報やあらすじについて徹底調査しました!
他にもラストのネタバレ情報や原作の情報についても、ご紹介したいと思います。
ドラマ『横浜ネイバーズ』基本情報
ドラマ『横浜ネイバーズ』は、いつ放送されるのか気になりますよね!
まずは放送日や時間帯についてご紹介したいと思います。
放送日・放送局・時間帯
ドラマ『横浜ネイバーズ』の放送日と時間帯がこちらです。
2026年1月10日(土)~2月28日(土)<全8話予定>
23時40分~24時35分
<東海テレビ・フジテレビ系全国ネット>
ドラマ『横浜ネイバーズ』は2026年1月から放送予定となっています。
実は1月に放送されるドラマドラマ『横浜ネイバーズ』はSeason1。
すでにSeason2の放送が決定していて、Season2はWOWOWプライムで放送されます!
放送・配信予定は2026年3月を予定していて詳細は後日発表されるとのことでした。
ジャンル・見どころ
ドラマ『横浜ネイバーズ』のジャンルは、ヒューマンミステリーとなっています。
- SNSの誹謗中傷
- LGBTQ
- 闇バイト
- インフルエンサー
現代社会をテーマにしたさまざまな人物が登場します。
どんな人でも闇に落ちてしまう可能性がある世界で、誰が助けとなってくれるのか。
横浜を舞台にした、多くの人間模様が描かれている作品となっています。
令和版『池袋ウエストゲートパーク』という意見もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
『横浜ネイバーズ』出演者情報
ドラマ『横浜ネイバーズ』の出演者情報がこちらです。

- 小柳 龍一(通称・ロン):大西 流星
- 岩清水 欽太(通称・欽ちゃん):原 嘉孝
- 菊地妃奈子(ロンの幼馴染):平祐奈
- ロンの母親:伊藤歩
- ロンの父親:河相我聞
- ロンの祖父:螢 雪次朗
- 幼馴染(通称・マツ):高橋侃
- マツの母親:阿南敦子
- マツの両親のお店の料理人:三浦誠己
- ラッパー山県あずさ(通称・凪):紺野彩夏
- ラッパーBB:板橋駿谷
- 神奈川県警の交番警察官:村田雄浩
- かすみ:並木彩華
- 涼花役:松本麗世
- 若者タカシ:石山順征
こうしてみると、比較的若手世代の俳優や次世代の俳優がたくさん出演していることがわかりますね。
『横浜ネイバーズ』相関図

▶公式HP
脚本・演出・プロデューサーは?
ドラマ『横浜ネイバーズ』のプロデューサーを担当したのがこちらの5名です。
- 松本 圭右(東海テレビ)
- 堤口 敬太(WOWOW)
- 廣瀬 眞子(WOWOW)
- 三本 千晶(テレパック)
- 近見 哲平(テレパック)
松本圭右プロデューサーは、作品を通して希望という「光」を描けたらとコメントしていました。
舞台となっている横浜は、まさに光の印象が強い街。
その舞台となる横浜を活かし、作品にどんな魅力が詰まっているのか注目です!
また脚本を担当したのは、一戸 慶乃(いちのへ よしの)さん。
脚本家の持つ優しさも、主題歌やビジュアルに込められているのでこちらも要チェックです。
『横浜ネイバーズ』原作はある?
ドラマ『横浜ネイバーズ』に原作はあるのでしょうか。
ここからは『横浜ネイバーズ』の原作情報やあらすじについてご紹介します!
原作の有無
『横浜ネイバーズ』は、原作があります!
2025年12月時点では6巻まで発売されていて、6巻をもって第1シーズン完結となっている作品。
1巻から5巻までは4つの短編が入った短編集となっていますが、6巻のみ長編となっているのでこの機会にぜひ見てみてくださいね。
\全ての伏線が繋がる…!/
原作者紹介
『横浜ネイバーズ』は、若者たちの活躍に軸を置いた作品です。
作者は岩井圭也さんで、数年後に現代を振り返るためになにか形として残しておきたい・・
そんな思いから『横浜ネイバーズ』を書き上げたそうです。
ドラマ化されることにより、その作品がより鮮明に残されることになりそうですよね。
まさに現在を象徴する作品になっているのではないでしょうか。
『横浜ネイバーズ』原作のあらすじ
13年前ーーー。
横浜で少年の父親が亡くなっているのが見つかった。
酒を飲んだ後、入浴したことによる溺死と警察は判断したが、ひとつだけ不可解な点が…。
事故の後、少年の母親が何も言わずに行方をくらました。
父の死は果たして本当に事故だったのか―。
主人公のロン(大西流星)は20代になっても大学にも通わず仕事もしない怠惰な生活を送っていた。
そんな時、ある女の子から詐欺被害に遭ったと相談を受けることにーーー。
高校時代に事件を解決したことのあるロンは、今回の詐欺事件も解決できるのか?
そしてそんなロンに関わる警察官である幼馴染(原義孝)はどんな関係を持っていくのか必見です。
『横浜ネイバーズ』は、ポップな作品となっていて作品としての切り口が広いことが特徴となっています。
また作品の舞台は横浜となっていて横浜の有名な場所がたくさん登場するので、多くの世代に楽しめる作品に。
内容を問わずに、比較的どんな人でも楽しめる作品ではないでしょうか。
『横浜ネイバーズ』ネタバレ
ドラマ『横浜ネイバーズ』は、どんな展開でラストを迎えるのでしょうか。
ここからはネタバレを含みますので注意してください!
『横浜ネイバーズ』ラストはどうなる?
原作の『横浜ネイバーズ』は、6巻で主人公ロンと母親が因縁の対決をするという展開になっています。
ご紹介したように、6巻のみ長編となっているのでロンと母親の話がぎゅっと詰まった作品に。
トクリュウの犯罪に手を染めている母親と、その母親を探すロン。
1人で危ない場所に突っ込むロンに対し、ロンの周りの人が総出で助けてくれるという結末になっています。
最後は明るく終わるものの、ドキドキする展開に注目していた人が多い印象でした。
ドラマ版『横浜ネイバーズ』原作との違い
ドラマ『横浜ネイバーズ』は、原作とどんな違いがあるのでしょうか。
ここからはドラマと原作の違いについて、ご紹介したいと思います。
キャスト・設定の変更点
基本的にキャラクターに関しては、原作とドラマに大きな違いはないようです。
ただ世界観などがどんな形で放送されるのか、注目したいと思います。
原作とのストーリー改変
原作の『横浜ネイバーズ』は、基本的には短編読み切りの作品となっています。
しかしドラマでは約1時間放送されることになりますよね。
そのため、おそらく原作のエピソードを繋いでドラマの1話として放送されることが予想されます。
または1つの話をより深堀りした形で描かれる可能性もあるのではないでしょうか。
ドラマ化に期待するポイント
原作の『横浜ネイバーズ』は、これまで6巻発売されています。
約2年半で6巻を発売して、なおかつドラマ化することが決定したのはかなり早いスピードですよね。
1巻では風化されていない事件や出来事も、今となっては風化している事件になっているものも。
原作の『横浜ネイバーズ』もドラマも両方楽しむことで、より作品を深く楽しむ事ができると思います!
最終回は原作通り?ドラマオリジナル要素は?
ドラマ『横浜ネイバーズ』ですが、最終回はどうなるのか気になるところですよね!
原作では、ロンがめいいっぱい活躍したところで終わっていました。
他にも横浜の観光地や有名な場所が登場するところも見どころの1つ。
原作は続きを読みたくなるような形で終わっているので、ドラマではどんな展開になるのか楽しみですね。
『横浜ネイバーズ』原作を読む方法
『横浜ネイバーズ』の原作を読む方法はあるのでしょうか。
ここからは、原作の『横浜ネイバーズ』の配信先についてご紹介します。
電子書籍の配信先
原作『横浜ネイバーズ』はこちらで配信されています。
- Kindle Store
- Google Play ブックス
- ブックライブ
- BOOK☆WALKER
- 紀伊國屋書店 Kinoppy
- honto
- auブックパス
- Reader Store
どの配信先も、金額は700円から800円前後とそこまで大きな差はないようでした。
原作が気になる場合はぜひチェックしてみてくださいね!
無料で読める?キャンペーン情報
『横浜ネイバーズ』の電子書籍は、一部の無料漫画アプリで無料で読めることもあります。
ただ「全巻」が無料というわけではなく、
- 「一部」の作品が無料
- 「試し読み」のみが無料
というケースがほとんどです。
そのため、なるべくお金をかけずに原作を読みたい場合はまず試し読みからスタート。
キャンペーンなどの時期を狙って、安く購入出来る時を狙うのが1番お得かと思います。
まとめ
ドラマ『横浜ネイバーズ』の基本情報やあらすじについて、ご紹介しました。
原作もあり、今回かなり早い展開でドラマ化することが決定した『横浜ネイバーズ』。
この機会にぜひ原作もチェックしてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。

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