その着せ替え人形は恋をする実写ドラマ化がひどいと批判殺到!ミスキャストって本当?

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2024年10月8日に放送スタートの「その着せ替え人形は恋をする」

大人気マンガであり、アニメ化も大成功している作品ということで実写化には元々厳しい意見が上がっていました。

実際ドラマが始まり、その批判意見は益々増えているようです。

この記事では「その着せ替え人形は恋をする実写ドラマ化がひどいと批判殺到!ミスキャストって本当?」と題して「着せ恋」ドラマについて調査しました!

目次

その着せ替え人形は恋をするに批判殺到の理由

「その着せ替え人形は恋をする」は福田晋一先生のラブコメ漫画です。

とにかく原作は絵が可愛い!!!

ヤングガンガンで連載している男性向けマンガですが、絵がとにかくきれいで可愛いので女性からの指示も熱い大人気マンガです。

原作が人気だと実写化には批判がつきものではありますが、実際どんな批判が起きているのでしょうか。

\このイラストの虜になる!/

海夢が原作と全くちがう

様々な批判が上がる中で、1番多い意見がヒロインの海夢が原作と全然違うという声でした。

原作のある作品を実写化する際、批判の声は必ず上がります。
原作を愛しているファンがいる限り、仕方のないこととも言えます。

しかし、「着せ恋」に関しては制作サイドが原作に寄せようという気がないのか、海夢は原作と全然違うと言われても仕方がないような印象です。

髪型が違う

原作の海夢は金髪で毛先はピンク色のロングヘア。

ドラマではただの金髪でセミロングとなっています。

メイクが違う

原作の海夢はどう見てもギャル!めちゃめちゃ可愛いギャル!

ドラマではギャルメイク感が足りないようです。

採寸シーンへの批判殺到

ドラマ第2話で放送された採寸シーンに批判が殺到しているようです。

これは海夢がコスプレをするために五条くんの部屋で全身の採寸をしてもらうという大事なシーン。

正確な採寸をするため、服の上からではなく下着で行うのが良いと衣装作りの本に書かれており「下着姿!?」と慌てふためく五条くんを予想して、海夢は下着ではなく水着を着てバッチリ用意してきたよ!というシーンです。

ドラマ化なので原作のような際どいビキニ姿が放送できないのは分かりますが、あまりにも原作とかけ離れた水着のチョイスがひどすぎるとSNSでも多くの声が上がっています。

その水着がこちら↓

よく見たら花柄ってところだけは原作に寄せてるんですね…。

このシーンに対してネット上では

最悪。もう絶対見ない。

原作をなめてる

制作陣は原作のことを何も分かっていない

との声が多く上がっていました。

ちなみにコスプレイヤーさんはこのクオリティ!
やっぱり本格的なコスプレイヤーさんってすごいですね。

キャストに対する不満

そもそもキャストが合っていないという声も上がっているようです。

海夢役:永瀬莉子さん
2002年8月13日生まれ
「素晴らしき哉、先生」「クロサギ」「東京タワー」などに出演

しかし、永瀬さんは原作に寄せたメイクをしっかり施せばもっと海夢に近づくと思います。
やはり原作に忠実に寄せようとしていない制作陣に問題があるのではないでしょうか。

「なんですって?」がカットされている

原作では大切にされている五条くんのセリフ
「なんですって?」

たった一言ではありますが、原作ファンにとっては非常に大切なセリフです。
なぜかこの一言がカットされていました。

全てを原作通りに作るのは不可能だと理解できますが、大事なシーンをカットするのは理解に苦しみますね。

その着せ替え人形は恋をする 高評価意見

批判の声が多い印象ですが、実写化を評価する声もありました。

原作通りに進んだストーリーは高評価

キャラクターの再現度は低いものの、ストーリーはしっかりと原作通りに進んでいる点は高評価のようです。

物語の始まり方が原作通りで嬉しい!

役者さんたちが原作に寄せた演技をしてくれてる

五条人形店が原作通り

あまりにも原作通りの外観に驚いた方も多いようです。
むしろこの人形店が原作のモデルなのでは!?と思う程そっくりな外観を発見した制作サイドに拍手ですね!

永瀬莉子が可愛い!

声がめっちゃ可愛い!

演技が上手い!

もっとメイク寄せたら海夢に近づくはず!

原作の海夢への再現度は低いものの、主役の永瀬莉子さんが可愛くて好き!という声も多かったです。

まとめ

今回は「その着せ替え人形は恋をする実写ドラマ化がひどいと批判殺到!ミスキャストって本当?」と題してお届けしました。

原作のある作品の実写化に批判はつきものですが、着せ恋に関しては原作の大事なポイントを無視した制作に批判が殺到しているようでした。

役者さんたちはいい作品を作ろうと一生懸命演じているはずなので、批判を役者側に向けるのだけはやめましょう。

制作陣には、原作の意図を汲み取った実写化制作をしてくれるとファンとしては有難いですね。

今後の展開に期待しましょう。

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この記事を書いた人

<がんばるのをやめて自由に生きる>
子育て真っただ中の3児の母です。
一世一代の決意でフルタイムワーママを卒業!
今は子どもの側でのんびり働いています。

勇気を出して退職したら人生が180度変わりました。
ストレスから解放され、Snow Manにどっぷりハマった主婦です(笑)

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