「最近気づくとYouTubeで彼らを検索してしまっている…」
「あの圧倒的なパフォーマンスが頭から離れない!」
そんな、今まさにSixTONESという名の深いジャングルに足を踏みいれたばかりの皆様、ようこそ!
STARTO ENTERTAINMENTの中でも、唯一無二のワイルドさと圧倒的な歌唱力で異彩を放つSixTONES。
いざ曲を聴こうと思っても、その楽曲の多さやジャンルの幅広さに「どこから手を付ければいいの?」と迷ってしまいますよね。
そこで今回は、新米スト担のあなたに、これだけは絶対に聴いてほしい「最強の10曲」を厳選しました。
この記事を読み終える頃には、あなたのプレイリストが彼らの最高の音色で埋め尽くされているはずです!
SixTONES初心者におすすめの曲10選
SixTONES沼にハマっている私が僭越ながら究極の10曲を厳選してまいりました!
早速ご紹介していきます。
Imitation Rain
・2020年/デビューシングル
・シングル『Imitation Rain/D.D.』、1stアルバム『1ST』に収録
X JAPANのYOSHIKIさんが手がけた、ピアノの旋律が美しいドラマチックなロックバラードです。
激しい雨のようなサウンドと、メンバーの切なくも力強い歌声が、彼らの「覚悟」を感じさせます。

SixTONESとしてのデビュー曲は、やはり外せません!
こっから
・2023年/10thシングル
・シングル『こっから』、4thアルバム『THE VIBES』に収録
森本慎太郎さん出演ドラマ『だが、情熱はある』の主題歌です。
オールドスクールなヒップホップ調の熱い楽曲で、YouTube再生回数1億回を突破した爆発的ヒット曲!
自分を鼓舞したい、そんな頑張り時にぜひ聴いていただきたい1曲です。
JAPONICA STYLE
・2018年(MV公開)/ジュニア時代の代表曲
・シングル『NAVIGATOR』、1stアルバム『1ST』に収録
「和」とダンスミュージックの融合が鮮やかな、彼らの名を世に知らしめました。
滝沢秀明氏プロデュースのMVは、センスや花びらを使った美しくも激しい演出が圧巻ですよ。
ジュニア時代に、数々の音楽番組で披露していたので「聴いたことある!」という方も多いのではないでしょうか?
マスカラ
・2021年/5thシングル
・シングル『マスカラ』、2ndアルバム『CITY』に収録
King Gnuの常田大希氏が提供した、中毒性の高いギターリフが印象的な楽曲。
満たされない想いを歌うアンニュイな色気と、複雑なリズムを乗りこなす高い歌唱技術が際立ちます。
おしゃれで少しダークな大人の恋愛ソングを聴きたい人におすすめです。
Strawberry Breakfast
・2021年/4thシングルカップリング
・シングル『僕が僕じゃないみたいだ』に収録
「全女性が恋に落ちる」といわれるほど甘くおしゃれなディスコ・ファンク。
パートナーの女性にとにかくべたぼれな歌詞がまたいいんですよね。
おしゃれな洋楽風サウンドが好きな人や、SixTONESの「アイドルらしさ」を求めている人にはささること間違いなしです!
NAVIGATOR
・2020年/2ndシングル
・シングル『NAVIGATOR』、1stアルバム『1ST』に収録
アニメ『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』の主題歌。
重厚なストリングスと疾走感あるビートが、聴く者を別世界へと「ナビゲート」するような、SF的でクールな1曲です。
サビの特徴的な振り付けは、思わず体が動き出しちゃいます!
わたし
・2022年/7thシングル
・シングル『わたし』、3rdアルバム『声』に収録
松村北斗さん出演ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』の挿入歌として話題を集めました。
恋に落ちた戸惑いを歌うバラードで、これまでのワイルドなイメージとは一線を画す、繊細で透明感のある歌声が心に沁みます。
しっとりと落ち着いた気分に合う楽曲です。
WHIP THAT
・2022年/アルバム
・2ndアルバム『CITY』に収録
ライブで最も盛り上がる爆アゲEDMサウンドです。
まさに、SixTONESってこういうイメージ!なキラーチューン。
理屈抜きで盛り上がりたい、そんなあなたはまずこれを聞いてください。
気づいた時には、サビで飛び跳ねてます。
ST
・2021年/アルバム
・1stアルバム『1ST』に収録
「SixTONES=ロック」というイメージを確立した1曲。
叫ぶようなシャウトや激しいドラムなど、アイドルの枠を超えたミクスチャーロックとして完成度が非常に高い作品です。
初めてのアルバムでこの完成度、さすがSixTONESとしか言いようがありません。
バリア
・2025年/14thシングル
・シングル『バリア』に収録
ジェシーさん出演映画『お嬢と番犬くん』の主題歌。
愛する人を守り抜く覚悟を乗せた、重厚なミクスチャーロックです。
これこそSixTONESの真骨頂。
一途な激重ラブソングが大好きなら、絶対に聴いてください!
SixTONES初心者が最初に聴く曲はどう選べばいい?
SixTONESは、ロック、R&B、ヒップホップ、ジャズ、そして王道のJ-POPまで、驚くほど幅広いジャンルを乗りこなすグループです。
迷った時は、以下の3つの切り口から選んでみてください。
王道ヒット曲から入るのがおすすめ
まずは、世間一般でも認知度が高い「代表曲」からチェックしてみてください。
歴代デビュー曲の中でも異色の存在感が話題となった『Imitation Rain』をはじめとした、シングル曲。
ロックからバラードまで幅広いジャンルがあるということは、あなたにぴったりの曲が見つかりやすいということです!
ダンス重視?歌重視?好みで選んでOK
自分の「好き」の傾向に合わせて選ぶのも正解です。
ダンスで痺れたいなら『Party People』や『Boom-Pow-Wow!』のような、ブチ上がるアッパーチューンがおすすめ。
SixTONESの野生的なエネルギーを感じられます。
歌唱力に浸りたいならメンバー全員の歌唱力が際立つ『Lifetime』や、YouTubeコンテンツ「THE FIRST TAKE」で披露された楽曲を聴いてみてください。
アイドルという枠を超えた、アーティストとしての実力に驚くはずです。
Youtubeで配信中の楽曲から入るのも◎
SixTONESはYouTubeでの発信にも非常に力を入れています。
公式チャンネルには、ミュージックビデオだけでなく、ダンスメインのミュージックビデオや定点カメラでのダンスプラクティス動画なども多数公開されています。
楽曲ごとにいろんな顔を見せてくれるSixTONESを楽しむもよし、ダンプラでのグループ感やそれぞれの動きのクセを楽しむもよし。
無料で手軽に、SixTONESの多様な表情に触れることができます。
よくある質問(初心者向けQ&A)
新しい推しができると、知りたいことがたくさん出てきますよね。
新米スト担が抱きがちな疑問にお答えします!
SixTONESの曲はどこで聴ける?


現在、SixTONESの楽曲を楽しむ主な方法は以下の通りです。
CD購入・レンタル:
アルバムやシングルの「通常盤」だけでなく、豪華な特典映像がついた「初回盤」も人気です。
公式YouTubeチャンネル:
多くの楽曲がMVやパフォーマンス映像として公開されています。
音楽配信サービス:
2025年にSixTONESの楽曲の中から厳選された66曲がサブスクリプションで配信されています。
まずアルバムから聴くのはあり?
大いにありです!
シングルよりもアルバムのほうがSixTONESの「真髄」が詰まっているといっても過言ではありません。
収録曲数がシングルよりもアルバムのほうが多いため、より幅広いジャンルの楽曲に触れることができます。
ライブの必須曲も知りたい!
ライブに行くなら、以下の曲をチェックしておくと120%楽しめます。
『この星のHIKARI』:
ジュニア時代からの大切な1曲。ファンと一緒に歌うパートがあり、会場が一体感に包まれます。
『WHIP THAT』:
ライブで最も盛り上がる曲の1つ。メンバーとファンが自由に跳ねまくる、お祭りのような熱狂を味わえます。
YouTubeで配信されているパフォーマンス動画や、過去のライブDVDなどで予習しておきましょう!
\6周年アルバムをチェック!/
まとめ
SixTONESはロックやクラブ調のかっこいい楽曲から、甘いラブソングまで幅広い楽曲ジャンルを歌いこなします。
まずはYouTubeやサブスクで『Imitation Rain』や『こっから』といった代表曲に触れ、彼らの圧倒的な歌唱力を感じてみてください。
ジャンルに縛られない多彩な楽曲たちの中に、きっとあなたの心に深く刺さる「運命の1曲」が見つかるはず。
音楽への高い志を持つ6人の音色に耳を傾ければ、日常がより鮮やかに、エキサイティングに彩られること間違いありません。
さあ、あなたもSixTONESが奏でる最強の音楽体験へ、一歩踏み出してみませんか?










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