2025年10月期のTBS火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』がスタート!
初回からSNSでは「リアルすぎる」「男子に絶対見てほしい!」と話題になっています。
原作は谷口菜津子さんの人気漫画で、まだ完結していない連載中作品。
そのため、ドラマではオリジナルの結末が描かれる可能性が高いんです。
この記事では、
✅SNSでの反応
✅最終回結末の考察
を徹底解説していきます♡
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』概要
2025年10月7日(火)
22:00〜(TBS系)
- 原作:谷口菜津子『じゃあ、あんたが作ってみろよ』
- 脚本:安藤奎(1992年生まれ・大分県出身)
- 主演:夏帆・竹内涼真
- ジャンル:再生ロマンス×料理×価値観リセットドラマ
原作は現在第3巻まで発売中。
“恋愛の温度差”“他人軸で生きる女性の息苦しさ”を描いた、リアルで共感度の高い作品です。
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』あらすじ
山岸鮎美(夏帆)は、結婚を夢見る努力家の女性。
「愛される女になるために」メイクも料理も完璧にこなし、ハイスペックな恋人・海老原勝男(竹内涼真)と交際中。
鮎美の世界は“勝男中心”。
仕事も、食事も、服も、彼のために合わせる日々。
勝男もそんな彼女を「理想の彼女」として大切にしていた。
勝男は、「女の幸せは、家で料理を作って愛する人の帰りを待つこと」という古い価値観を持ついわゆる“亭主関白男”
彼の「粉末だしは料理じゃない」「ちょっとおかずが茶色すぎるかな」などの余計な一言に次第に、鮎美は違和感を覚え始める。
そんなある日、鮎美は美容院で―渚(サーヤ)に出会い、人生が変わる。
―渚から「好きなものは何?」と聞かれた鮎美は、これまで自分が「何が好きか」より「どうしたら好かれるか」を優先して物事を選択してきたことに気が付く。
そして迎えたプロポーズの夜。
完璧なシチュエーション、完璧な笑顔の勝男。
しかし、鮎美が出した答えはひと言。
「……無理。」
なぜ断られたのか全く分からない勝男。
鮎美に理由を聞いても「わからないと思うし、わかってもらおうとも思わない」と、そのまま別れを告げて2人の関係は終わりを迎えます。



原作の勝男もなかなか強烈…!
でもなぜか憎めないんだよなぁ~😭💕
最終回予想
物語がどんな結末を迎えるのか――
原作がまだ完結していないだけに、ドラマオリジナルの展開に注目が集まります!
予想①:お互いにアップデートし、復縁エンド
勝男は、自分の中にあった“古い男の価値観”を見直し、現代のパートナーシップにアップデート。
一方の鮎美も、“誰かのため”ではなく“自分らしさ”を取り戻すことで、心からの笑顔を取り戻していく。
お互いが成長し、尊重し合える関係に変わったことで、もう一度惹かれ合う――
そんな再生ロマンスの王道ハッピーエンドが描かれるのでは…?
予想②:それぞれの道を歩む、前向きな別れエンド
お互いに“違う幸せ”を見つけるパターンもありそう。
勝男は鮎美と過ごした日々を糧に、より柔軟な人間に。
鮎美は「自分を大切にする生き方」を選び、新しい一歩を踏み出す。
恋愛の終わり=失敗ではなく、“再スタートの始まり”として描かれるとしたら、視聴者にも深く刺さる結末になりそうです。
予想③:料理が再び2人をつなぐ、奇跡の再会エンド
ラストは、数年後。
偶然入ったお店で、鮎美が作った料理を勝男が食べる――そんな再会シーンもありそう。
「これ、君の味だよね?」なんて一言から始まる、静かで温かい再会エンディングも素敵♡
予想④:「じゃあ、あんたが作ってみろよ」エンド
ドラマのタイトルにもなっているこのセリフ。
初期では、鮎美や視聴者が“亭主関白な勝男”に対して思わず言いたくなる、象徴的な一言でした。
しかし、ラストでは――
アップデートを果たした勝男が、かつての自分のような“古い価値観を押しつける相手”に向かってこの言葉を放つ。
その瞬間、彼の成長と変化が強烈に伝わる、まさにドラマの集大成ともいえるエンディング。
鮎美と勝男の恋の行方だけでなく、“このセリフが誰に、どう使われるのか”のお楽しみもあります。
SNSの反応
勝男のダメっぷりが逆に可愛くて好き
竹内涼真の“無自覚モラ男”ぶりがうますぎて震える
間違いなく今期最高のドラマ!
鮎美みたいに本当の自分が分からず悩んでる女の子多そう!
まとめ
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』は、恋愛×料理×自己再生をテーマにした、今期いちばんの“共感型ドラマ”。
最終回はまだ誰にもわかりませんが、どんな結末を迎えたとしても、視聴者が自分自身の人生を少し見つめ直すような、そんな“余韻の残るエンディング”になるはず。
原作ファンもドラマ初見組も、夏帆×竹内涼真のタッグで描かれる“大人の再生ラブストーリー”、最終回まで見逃せません✨
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