TBS「それSnow Manにやらせて下さい」で放送された新企画「それアドリブでやらせて下さい」が、Netflix「トークサバイバー!」に酷似しているとSNSで物議を呼んでいます。
さらに、Snow Manメンバーがアンチ意見を笑いに変えるお題が使われたことでもファンから疑問の声が…。
しかし一方で「パクリではないのでは?」という冷静な見方もあり、議論は分かれています。
今回はその背景とSNSの声をまとめました。


新企画「それアドリブでやらせて下さい」とは?
今回の新企画は、Snow Manがドラマの最中にアドリブでお題に沿ったトークを展開し、番組側が「撮れ高OK!」と認めるまでアドリブトークが繰り広げられるというもの。
視聴者からは「Netflixのトークサバイバーにそっくり」という声が相次ぎ、放送直後からSNSで大きな話題になりました。
トークサバイバーの「パクリ疑惑」
- 「企画内容がトークサバイバーそのまま」
- 「番組フォーマットをほぼコピーしているのでは?」
といった声が多く上がりました。
佐久間宣行さんが関わっていない?
今回のパクリ疑惑が顕著に現れているのが、トークサバイバーの企画・演出者である佐久間宣行さんがXに投稿した一言。
マジかよw
一言だけですが、この言葉により、今回のそれスノ新企画に佐久間宣行さんが関わっていないことが考察されているようです。
え?これだけ似た企画なのに佐久間さん関わってないの?
佐久間さんの許可なしでこれ放送したってこと?
ただし一方で、両番組には同じ構成作家が携わっており、エンドロールにも同一人物の名前がクレジットされています。
そのため「オリジナル要素もあるし、パクリと断定するのは違うのでは?」と擁護する声も見られました。
芸人トークに敵うわけがない
Netflix「トークサバイバー」では、人気芸人たちが高度なお題に沿って爆笑トークを繰り広げるのが見どころ。
一方で、今や国民的アイドルとなったSnow Manが地上波で披露できる話題は限られており、同じ土俵で比べるのはどうしても難しい部分があります。
今回の放送では、メンバーそれぞれが一生懸命お題に答えていましたが、芸人のような笑いのキレを求めるのは酷という声も…。
中には「見ていて少し気まずくなった」「Snow Manには別の企画で輝いてほしい」といった意見もSNSに寄せられていました。
トークのお題に対して批判の声
企画の中でSnow Manメンバーが「見なきゃよかったSNS」というテーマに沿ってトークを披露する場面がありました。
そこでは実際にアンチの意見を笑いに変える演出もありましたが、ファンからは
そんなスノの姿は見たくなかった
本人を傷つけるようなお題を出す意味がわからない
なんであんなお題にしたの?心が痛んだ…
と疑問や不満の声が寄せられました。
誹謗中傷に対する警鐘では?
物議を呼んだお題「見なきゃよかったSNS」ですが、一方で「これは誹謗中傷に対する警鐘だったのでは?」と受け止める声もありました。
実際にSnow Manのメンバーがアンチコメントを見て心を痛めた経験を明かすことで、
「アイドルもSNSを見ているし、傷つくことがある」
「何気ない一言が人を傷つける可能性がある」
というメッセージを伝えたかったのではないか、という見方です。
もしその意図があったのなら、炎上覚悟の企画とも言えます。
SNSの使い方が問題視される今だからこそ、視聴者に“考えるきっかけ”を与えた可能性もあるのかもしれません。
Snow Manは悪くないという声も
炎上している中でも多くのファンが伝えているのは「Snow Manを責めるべきではない」ということ。
- 「メンバーは与えられた企画に全力で取り組んでいただけ」
- 「一生懸命さは伝わったし、責めるなら企画側」
といった意見が多く、Snow Manへの擁護や励ましの声がSNSにあふれています。
まとめ
「それスノ」の新企画をめぐっては賛否両論がありますが、根底にあるのは“Snow Manを傷つける企画にはしてほしくない”というファンの想い。
Snow Manは何も悪くなく、与えられた企画を全力でこなしただけ。今後は彼らがもっと楽しく輝ける企画が増えていくことを、多くのファンが願っています。
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