2025年11月15日に放送されたwith MUSICで、timeleszが「革命のダンシングナイト」を披露。
ラストの全員でダブルターンを決める振り付けが、放送後すぐにSNSで大きな話題になりました。
Xでは
「ダブルターンがひどい」「揃ってない」
という厳しめの声が上がる一方で、
「未経験からここまで仕上げてるのすごい」
「多忙すぎてレッスン時間が取れてないのでは?」
といった “応援の声” も多数寄せられています。
この記事では、SNS上の声を中心に、“賛否両論”の声をまとめて紹介します。
SNSで話題になった“ダブルターン”とは?
「革命のダンシングナイト」のラストで、メンバー全員が二回転ターン(ダブルターン)を同時に披露する振り付けがあります。
- スピード
- 軸のブレ
- タイミング
- 同期性
など、難易度の高い動きのため、パフォーマンス当日はメンバーの回転スピードに差が出た様子が映っていました。
これを受けて、SNSでは意見が大きく分かれる結果に。
「レベル低すぎ?」など、厳しめの声
一部視聴者・ファンからは次のような意見が見られました。
ダブルターンが全然揃ってなくて驚いた
ジャニーズのダンスレベルに慣れてると正直キツい
プロとしてテレビで流すクオリティじゃない
素人レベルと言われても仕方ない
タイプロでの厳しい審査を経て新制timeleszとなっただけに、タイプロの頃よりダンスレベルが下がっていることが許せないという視聴者の意見が多く上がっているようでした。
肯定派の声も多数
しかしその一方で、応援・肯定する意見も多く見られました。
篠塚くん、ダンス未経験なのによくここまで頑張ってる
寺原(寺西・原)のターンが美しすぎる
短期間でダブルターンまでやってる時点で成長えぐい
timelesz多忙すぎてレッスン時間が取れないのでは?
特に、ダンス未経験者だった篠塚くんの成長を評価する声も多く、「ひどい」というより期待を込めた指摘と捉えているファンも多いようです。
タイプロで魅せたロイの革命のダンシングナイト
今回のパフォーマンスが強く比較されてしまった背景として、『革命のダンシングナイト』は、オーディション番組タイプロで浜川路己くん(現在はROIROM)が圧倒的な完成度で披露した楽曲だという点が大きいようです。

ロイくんは惜しくもデビューメンバー入りを逃したものの、現在は新グループ「ROIROM」として活動している実力派。
タイプロ当時に披露した「革命のダンシングナイト」は、
- キレ・スピード・表現力すべてが高く「120%の完成系」
- 革命のダンシングナイト=ロイの代表パフォーマンスという評価
とファンの間で非常に評価が高いんです。
そのため、今回のtimeleszのパフォーマンスが流れた時、どうしても120%のロイ版と比較されてしまい、ダブルターンの粗さがより強調されてしまったという声が多く見られました。
SNSの反応は“賛否両論”で落ち着く雰囲気
今回の「ダブルターン問題」は確かに話題になっていますが、SNS全体としては、
完成度としては課題もある
今後まだまだ伸びしろがある!
timeleszらしさを出していってほしい
という賛否両論のムードが高まっています。
timeleszはダンスの実力差が出やすいグループ?
timeleszは
- ダンス経験者
- ダンス未経験者
- 年齢も経歴もバラバラ
という“個性の強い組み合わせ”で構成されており、現段階では実力差が目立ちやすいと言われています。
しかしその分、
「これからどう成長するのか楽しみ」
「未完成感が逆に応援したくなる」というポジティブな声も多いようです。
今回のダブルターンはその象徴的な場面とも言えそうです。
まとめ
今回の「革命のダンシングナイト」のダブルターンについては、
- 厳しい意見
- 応援する意見
どちらも非常に多く、まさに賛否両論。
篠塚くん含め、まだまだこれから成長していくグループだからこそ、今後のパフォーマンスを見守りたい…!
というファンの温かい気持ちも感じられました。

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